CMや映画への出演が多いのに何故かアンチが多いのが土屋太鳳ですよね。
最近では「可愛くない」「顔がデカイ」「あざとい」などの批判も出ているようですが、そもそも何故そこまで言われるようになったのでしょうか。
今回は土屋太鳳が批判される理由についてまとめてみました。
土屋太鳳、かわいいのに可愛いくないと言われてる?
土屋太鳳は業界内では「カワイイ」「スタイルが良い」「性格が良い」と評判のようですが、一般視聴者からは「可愛くない」と言われているようです。
実際のところ、抜群ではないにせよ、ルックスがさほど悪いとは思わないのですが、、、
「可愛くない」と言われる理由は、ルックスというよりその言動の方にあるかもしれませんね。
ダンスが得意というキャラが先行してしまったがために、出演するCMのほとんどで踊っています。
これが「ウザイ」と思われているようで、そこから転じて「可愛くない」という評価になっているのではないでしょうか。
CMに関しては土屋太鳳が演出している訳ではないので、ダンスが多いことは本人の責任ではないのですが、ここまで批判が相次ぐと仕事を選んだ方が良いかもしれませんね(^^;)
土屋太鳳は可愛いくない理由は顔がでかいから?
土屋太鳳のルックスに関して顔がでかいという指摘もあります。
しかし、上の画像を見る限りだとそこまで大きいとは思えないのですが・・・
こちらはドラマ「IQ246」に出演した時の土屋太鳳です。
このドラマでは髪を後ろに束ねていることが多かったのですが、この頃から「顔がでかい」と盛んに言われるようになりました。
普段は黒髪ロングで下していることが多いので、髪を束ねた時のインパクトは大きかったようです(^^;)
たしかにちょっとエラが目立つ感じがあり、横幅がある顔ではありますよね。
エラが張っている顔といえば有村架純もそうですが、彼女もまた顔がデカイと言われることがあります。
そう思うと、エラって顔の印象を大きく左右するんですね。
土屋太鳳が可愛いくないのは声?
土屋太鳳の声が可愛くないという指摘もあります。
しかし、これもまた可愛くないという意味が違うのかもしれません。
土屋太鳳の声はアニメ声に近く、どちらかというと可愛い方の声だと思います。
パフュームのあーちゃんに似ている感じですよね。
あのフワっとした感じは本来男性ウケが良いはずなのですが・・・
土屋太鳳の場合は声というよりもそのセリフに問題があるのかもしれません。
代表的な例が爽健美茶のCMの「うるおったお♪」や「美味しくなったお♪」ですね。
猫を被ったようなぶりっ子感があるこのセリフは、女性視聴者を中心に評判が良くないようで、「声が可愛くない」という意見もそこから来ているようです。
ダンスもしかりですが、土屋太鳳は出演するCMの演出で損をしている部分はあると思います(^^;)
土屋太鳳が嫌われる理由は性格があざといから?
このように、やることなすこと批判されてしまう土屋太鳳ですが、元々悪く言われ始めたのは山崎賢人との仲が良すぎることが話題になったからのようです。
「けんたお」と呼ばれるほど仲が良い二人は交際を否定しながらも、至る所でイチャイチャしているように見受けられ、それが山崎賢人の女性ファン、及び当初から土屋太鳳を支持していた男性ファンからひんしゅくを買ったようです。
ドラマや映画で恋人役を演じただけでも熱愛の噂が立つ昨今、PRで出演したバラエティ番組においても仲が良いところをアピールしてしまうと、色々と言われてしまうのは当然かもしれませんね(^^;)
その相手が今人気の俳優山崎賢人であり、共演回数が多くなってしまったことは、土屋太鳳にとってはアンラッキーだったといえるでしょう。
山崎賢人の件も含めて特に目立つのが共演した男性との距離が近いこと。
肩を組んでいたり顔が近かったりすることが、「男性にこびている」と言われています。
その一方で、バラエティ番組などでは清純派としてコメントしていることが多く、この二面性から「あざとい」という指摘も出ています。
もともとフランクな性格なのもかもしれませんが、相手俳優にも自分にも異性のファンがいることを考えると、いくら宣伝のためとはいえ、仲が良すぎるアピールはマイナスなのでしょうね。
このように考えていくと、土屋太鳳はイメージ作りに失敗しているように思います。
事務所としては清純派女優として売り出したかったのでしょうが、俳優と仲が良すぎると言われてしまうと、「清純派はキャラ作りで実はあざとい性格」という解釈になってしまうのでしょう。
そんなことから批判する声が多くなり、「可愛くない」「顔がでかい」といった評判にもつながっているように感じます。
まとめ
土屋太鳳を先入観なしに見れば、そのルックスは可愛いですし、演技も上手、バラエティ番組などでの発言も優等生で特に問題ないように思えます。
しかし、「けんたお」をきっかけに男性にこびている、あざといという評判が広まってからは、色眼鏡で見られるようになりかなり損しているのかもしれません。
事務所側もこの世間の評判には気づいているはずですから、今後路線を変えるなどの打開策を打ち出してくるかもしれませんね!
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